空調ソリューション

空調ソリューション

住宅用から大型施設の空調設備機器まで、設計段階から対応しております。

Proposal

業務用空調工事のご提案

新築物件でのお役立ち

弊社取扱い工事(屋根、外壁、サッシ、住設商材など)と空調工事を併せてお任せいただければ、現場管理工数の削減に大きく貢献できます。

更新物件でのお役立ち

現在、空調市場の約80%は更新需要で、市場ストックは1,000万台を超えると言われています。 同時に、地球温暖化問題の解決に向けての、省エネ機器への更新も喫緊の課題です。 商社と工事業者の機能を併せ持つ弊社では、最新の商品情報と最良の施工プランをご提案いたします。
需要の80%以上が更新 販売対象にあたるストック台数は1000万台を超えています。 出典 : ダイキン工業調べ
平成2年〜平成4年(バブル期) 新規導入の最盛期
平成20年〜現在 更新需要が全体の80% 業界年間需要75万台のうち約60万台

地球温暖化への対応・
ZEBへの対応、
省エネ機器の導入

脱炭素社会の実現に向けて、 建物設備の省エネが
求められています

環境省 : 地球温暖化対策計画
  • 2030年 : 温室効果ガス(CO2)排出量を46%削減
  • 2050年 : カーボンニュートラルを実現

ZEBでSDGsに貢献

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS
  • 環境負荷低減環境負荷低減
  • 快適性向上快適性向上
  • 光熱費削減光熱費削減
  • 災害対策災害対策

ZEBとは

ZEB(ゼブ)とは
net Zero Energy Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)
の略で、省エネや再生可能エネルギーを利用し、基準エネルギー量から一次エネルギー消費量を限りなくゼロにするという考え方です。

ZEB

改正フロン法への対応・
点検の義務化

ご存知ですか? フロン排出抑制法の対策業務用エアコンは 法定点検が必要です

フロン排出抑制法とは

地球温暖化に大きな影響を及ぼすフロン類の使用に対して、 製造から廃棄までのライフサイクル全体を見据えた包括的な 対策を実施するための法律です。

対象となる事業者
第一種特定製品(注)に該当する業務用エアコン、冷凍・冷蔵機器を使用している全ての事業者。 注 : 冷媒としてフロン類が充てんされている業務用エアコン、冷凍・冷蔵機器全般 例 : 店舗オフィス用エアコン、ビル用マルチエアコン、設備・工場用エアコン、大型冷凍機 (ターボ・スクリュー・チリングユニット)、自動販売機、冷蔵ショーケース、製氷機など

下記の取り組みが義務づけられています

点検
点検機器の点検を行う
記録
記録点検・整備記録を保管
  • 機器の設置と使用環境の基準の遵守
  • フロン漏えい発見時の対応
  • フロン漏えい量の報告 (1,000CO2-t/年以上の場合)

管理工数・コストが増大!

機器の点検
  • 簡易定期点検 全ての第一種特定製品一定規模以上の業務用機器
  • 定期点検 第一種特定製品のうち、一定規模以上の業務用機器
漏えいの対処
フロン類の漏えいが見つかった際、修理をしないで フロン類を充塡することは原則禁止。適切な専門業者に修理、フロン類の充塡を依頼しなければなりません。
記録の保管
機器の点検・修理・冷媒の充填・回収の履歴は、当該製品を設置した時から廃棄するまで保存しなければなりません。
算定漏えい量の報告
使用時漏えい量が「1,000CO2-ton」以上漏えいした事業者(法人単位)は、所管大臣に報告義務があります。

R22冷媒への対応・
新たな製造が中止

長期間使用されている
エアコンは、 修理が困難になります

R22冷媒は2019年に生産終了、部品供給も困難になります!

15年以上前のエアコン は 、HCFC(R22)冷媒が主流です。 この冷媒には、オゾン層を破壊する成分が含まれているため、モントリオール議定書により世界的に規制がすすんでおり、2020年には実質全廃となりました。 そのため 、冷媒の入手困難や価格高騰によりエアコンが故障しても修理が困難になる場合がございます。

「R22冷媒」の空調機は、
今すぐ設備更新をご検討ください。

リースのご提案・
初期投資の軽減

業務用エアコンもリースで
導入できます

  • 多額の購入資金が 不要
  • 月々一定額の お支払い
  • しかも 動産保険が適用
  • 月々一定のリース料で、今すぐ最新エアコンに入替えができます。
  • 天災事故による損害には動産保険が適用されます。

リースなら、火災・水害・雪害・落雷などの天災や、爆発、事故、盗難などによる損害は、動産保険で補償されます。 ただし、地震・噴火・津波・原子力による損害や、故意または重大な過失による損害などは補償の対象となりません。

安心保証リース

安心保証リース契約なら リース期間内の修理保証と 動産保険のダブルで安心

修理費 0

  • 保証上限額はリース物件額です。
  • 保険会社の査定が下りた場合、全損については取り扱い不良が原因の故障は残存債務を保険金で補填することになります。
  • 消耗品の交換や保守サービスは別途有償です。
  • エアコン内部の汚れや、メンテナンス不足(フィルター掃除をしていない等)による故障の場合、洗浄や修理は有償です。
  • 取り扱い不良が原因の故障は有償修理となります。

補助金の活用・導入支援

補助金の導入支援
年度・時期や地域ごとの様々な導入補助金の対象調査から最適なプランをご提案いたします。 補助金の導入支援
最適な機器の提案
補助金に適合し施設に最適な機器を、多彩な取り扱いメーカーからご提案いたします。 最適な機器の提案
調査・施工・撤去
旧設備の調査から新設備への更新施工、旧設備の撤去までをワンストップでサポートいたします。 調査・施工・撤去

エアコン設備の更新は
アベルコにお気軽に
ご相談ください!

旧設備からの更新に際して、電気代削減シミュレーションを合わせてご提供いたします。 補助金導入申請手続きなども弊社で一貫してサポートしております。

補助金導入の際のご注意

  • 補助金は、国や自治体の年度や時期によって応募枠や提供内容に変更があります。
  • 導入される施設の所在地域によっても提供内容に違いがある場合がございます。
  • 時期によっては適合する補助金が提供されていない、または申請枠が埋まっている場合がありますのであしからずご了承ください。

空調機を更新することで、電気代削減効果も期待できます

グラフ
グラフ

Movie

空調ソリューションの動画

アベルコ空調工事紹介ムービー

アベルコが取り組んでいる事業として、大きな一角となる空調事業についてご紹介をいたします。非住宅に関わる空調パッケージの事業を簡単に説明させていただきます。

Flow

更新物件の空調設備施工の流れ

アベルコが、現場調査・施工・引渡しまでの工程を一貫してサポートいたします。

  1. STEP1

    STEP1

    お問い合わせ(ご商談)

  2. STEP2

    STEP2

    お打ち合わせ〜現場調査

  3. STEP3

    STEP3

    施工のお見積りを提出

  4. STEP4

    STEP4

    ご契約 (工事注文書の締結)

  5. STEP5

    STEP5

    設置工事 (旧設備の撤去と
    新設備の取付工事)

  6. STEP6

    STEP6

    工事完了 (工事完了確認書に
    サインを頂きます)

  7. STEP7

    STEP7

    お支払い

achievements

施工事例

Contact

各種ご依頼・お問い合わせ

お問い合わせ

アベルコへのご商談・各種ご依頼はお問い合わせページから必要事項を記入のうえ送信ください。

受領後に担当窓口からご連絡させていただきます。お気軽にご相談ください。

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